sukisuki
大学に有名なデザイナーの人が来て直接指導してもらえる、とか
有名なプロジェクトに参加しているとか
OOのコンペで大変な賞を取るとかそういうことが
デザイン学科の学生としての成功?
なのかなと思っていたけど、
現実はもっとずっと地味だということに最近気がついてきた
大体そういう華々しい感じのことが私はやりたいわけではないと
冷静に考えると分かるのだけど、
でもそういう風にならないといけないのかと思っていた節はある。
---------------
先生がデザイナーとしてとても優れた目を持ってる人だし、
多分すごくいい人ではあるんだけど、
すごくデザインするのつらい原因なんじゃないかと思って考えてて、
それは多分先生のスケジュールに振り回されまくっているせいなんだと
卒業間近の今になってちょっと分かった。
相手のペースに飲まれすぎると自分が何のためにデザインしているのか分からなくなってしまう、そのせいかな